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金融庁のFXハイレバ規制(案)とは。 また具体的影響は。

先日、金融庁からFX(外国為替証拠金取引)に付いてのハイレバ規制(案)が発表されました。

規制(案)の内容はおおむね下記のように発表されています。

公布から1年後までは現状どおりでハイレバレッジの取引が出来ます。
公布1年後~2年未満までは最高レバレッジ50倍(=証拠金率2%)までに規制されます。
公布2年以降は最高レバレッジ25倍(=証拠金率4%)までに規制されます。

2009_05_31_01.gif

平成21年5月29日付け金融庁公表のFXレバレッジ規制案より

この制度の是非はともかく、ハイレバ規制が導入されると実際の取引にどういった影響が出るでしょうか。

 

現在デイトレメインのFX業者では100倍以上のレバレッジが当たりまえですので、証拠金率の引き上げにより、FX取引に必要な資金が多く必要になってしまします。

レバレッジ100倍(証拠金率1%)ですと、1万ドルの取引に必要な証拠金は9,500円です。(ドル/円のレートが1ドル=95円の時)

レバレッジ50倍(=証拠金率2%)に規制されると、1万ドルの取引に必要な証拠金は19,000円になります。(ドル/円のレートが1ドル=95円の時)

レバレッジ25倍(=証拠金率4%)に規制されると、1万ドルの取引に必要な証拠金は38,000円になります。(ドル/円のレートが1ドル=95円の時)

このように、レバレッジが引き上げられるとFX取引に多くの資金が必要になってしまします。

一方、スワップ運用(または長期運用)がメインのFX業者では現在でも50倍程度以下のレバレッジとなっているところが多く、比較的影響が少ないように思われます。

(代表的なスワップ取引用のFX業者 フォーランドオンライン だと、現在でも50倍程度のレバレッジです)

そのため、ハイレバ規制が導入され、少ない資金でFX取引をするとなると(※)
・デイトレの場合、少ないポジションでコツコツ取引する。
1,000通貨単位で取引できるFX業者でコツコツ取引する。
・長期的なスワップ運用でコツコツ取引する。

という方向になるのではないでしょうか。
ハイレバ規制は過度な投機的取引を規制する目的もあるようで、「コツコツ取引をする」 というのが正しい取引スタイルになるのではないかと思います。

(※)現在FX取引をしている個人投資家の70%程度は資金30万円以下で取引しているそうです。

取引に必要な証拠金の計算例
◆レバレッジ100倍(保証金率1%)の場合
ドル/円のレートが、1ドル=95円であれば、1万ドル取引するための保証金は
 10,000×95円×0.01(1%)=9,500円

◆レバレッジ50倍(保証金率2%)の場合
ドル/円のレートが、1ドル=95円であれば、1万ドル取引するための保証金は
 10,000×95円×0.02(2%)=19,000円

◆レバレッジ25倍(保証金率4%)の場合
ドル/円のレートが、1ドル=95円であれば、1万ドル取引するための保証金は
 10,000×95円×0.04(4%)=38,000円

 ↑1,000通貨単位で取引する場合は上記の1/10となります。

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2009/05/31 FX用語の説明 トラックバック:0 コメント:0













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